銀座や日本橋などの古くからある街からのお問い合わせが多い問題があります。
それは汚水系臭気が不定期に発生するという臭気問題です。

特に古い建物で何回もテナントが入れ替わっているという特徴があります。

入っているテナントが飲食店やブランドショップ等、お客様が店内の雰囲気も楽しむような場所で汚水系のどぶ臭いニオイがしていては、
飲食店では食事ができず客足も遠のいてしまいますし、ブランドショップでは企業ブランドそのものが失墜してしまう可能性も出てきます。

この様な汚水系の臭気が不定期に発生している場合、殆どの場合が汚水系統の排水管からの臭気の漏れが原因によるものとなっています。

不定期に臭気が発生する理由として、
・近隣のビルで雑排水槽や汚水槽などから排水の為、ポンプアップで大量の水を排水した時
・雨や雪で大量の水が流れた時
等、下水道本管内に大量の水が流れた時に下水道本管内の空気圧が上がります。

→気圧が上がると空気は逃げ場を求めて排水管内を逆流します。
→その逆流した空気が排水管等の配管に穴が開いていた場合に臭気として漏れ悪臭苦情なります。

上記が不定期に発生する主な理由となりますが、問題は配管に穴が開いていてそこから臭気が漏れ出ている事です。

水漏れなどを起こしている場合は原因箇所の特定は容易にできますが、排水管の接合部などで水が通らない上部に穴が開いていたりすると、水は漏れないけれども臭気は漏れてくるという現象がおきます。その際は、臭気の発生源の特定は困難になってきます。

そのような場合、弊社で行っている臭気浸入経路調査にて臭気の漏れ箇所を特定する事が可能です。
経験豊富な臭気判定士(環境省認定の国家資格)が衛生配管図面を基にトレースガスというニオイセンサーに非常に敏感に反応するガスを排水管内に流し、漏れ出たトレースガス反応を追って行き発生箇所を狭めながら調査していきます。

 

 

 

 

 

この様な調査はかなり特殊な為、調査員の経験が重要となってきます。

弊社は臭気調査の実績において25年の実績を有しており、25名以上の臭気判定士が在籍しております。
下水道の臭い、雑排水の臭いが不定期に発生してお困りの際は是非カルモアまでご連絡くださいませ。